2018年2月10日土曜日

LUMIX G9とオールドレンズ キヤノン New FD50mm F1.4

P1004947.jpg

LUMIX G9はセンサーにARコートがされているそうです。

そこで突然、フィルム時代のキヤノン New FD50mm F1.4を取り出して夜景を撮ってみました。

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F 1.4 (開放)
P1004947.jpg
F 2.8
LUMIX G9 + Canon New FD50m F1.4
ISO 200 / ±0 EV / A優先モード / 三脚

マウントアダプターは、KIPONレイコールを持っていますが、なんだかんだ言ってレイコールのあの独特な装着方法が便利、おもしろい、気持ちいいということで、今回もレイコールを使用しました。

このレンズ、こういう夜景で撮ると開放の時に滲むというか、ぼわっとします。ビルの壁の細かい溝みたいな模様も開放だとボケているので、この原因は収差かな?と思ったりしています。

実はこの風景は昔も撮っています。かなり古いのですがオリンパス E-M5(初代)で撮っています。

P3151689.jpg
F 1.4 (開放)
P3151690.jpg
F 2.8
OM-D E-M5 + Canon New FD50mm F1.4
ISO 200 / ±0 EV / A優先モード / 三脚

2013年撮影なので古くて比較にならないですが、敢えて言えばF 2.8どうしで見比べて、光源のにじみがG9の方が少ないですね。

ほんとうはGH5辺りと比べるのがよかったと思うのですが、つい大きくて持ち出しませんでした。

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