に再び上野の国立科学博物館へ 「世界遺産 ラスコー展」 のギャラリートークに参加しました。担当講師は海部陽介博士。
先週の五十嵐ジャンヌ先生のギャラリートークが、想像とちょっと違って面白かったので、金券ショップでチケットを手に入れて最終回となる海部博士の回にも参加することにしました。
集合場所に居たところ担当スタッフの人に「先週来た人ですよね」と言われてしまいました。
そして、この日のお昼に届いたばかりの オリンパス OM-D E-M1 Mark II を、充電も60%ほどしかする時間がないまま、設定もほとんどしてない状態で持ちだして、暗い展示会場で、高ISOでのノイズの感じ、低速シャッターでの手ブレ補正の感じをみてみました。
E-M1 IIのオリンパスによる売りをみると、2大項目は
- 動体性能: 高速連写とAF-Cの追従性
- 暗所性能: 手ブレ補正と新センサー
だと思えます。動きものは撮らないので試そうにも経験不足です。しかし暗所でのノイズと手ブレ補正は、奈良の燈花会やライトアップで割と撮っていますし、イベントレポートでは暗めの室内撮影ばかりですので、普段から気にしている撮影項目です。