、4日(日)に、コジマ×ビックカメラ梶ケ谷店で「パナソニックLUMIXプロカメラマンセミナー」に参加しました。
今回も、パナソニック DMC-GX7MK2の特徴と4Kフォトについて。
、4日(日)に、コジマ×ビックカメラ梶ケ谷店で「パナソニックLUMIXプロカメラマンセミナー」に参加しました。
今回も、パナソニック DMC-GX7MK2の特徴と4Kフォトについて。
LUMIXの4Kフォトの切り出しはWindowsのアプリケーションは提供されていますが、Macのアプリケーションが提供されていません。
専用アプリケーションの特徴は、切り出したJPEGにEXIFが入ることです。
一方Macのいろいろなアプリはどれも満足に4Kフォトを切り出せません。ましてEXIFは入りません。
LUMIXに要望があります。Mac向けの4K切り出しソフトを出してください。Macユーザーはシンプルなのが好きなので、何でも揃っている機能満載のアプリケーションである必要はありません。4Kフォトが切り出せて、EXIFが入るだけでいいです。
パナソニックさん、VLCはオープンソースです。現在VLCは4Kフォトファイルがうまく読めません(フレーム単位でコマ送りできない)。誰かハッカーをスポットで雇って、仕様を教えてVLCのソースに手を入れさせるのはどうでしょう?
4Kフォトをカメラ本体を使って切りだすのは、UIはなかなかよく練れていて使いやすいです。が、画面が小さくてピントがあっているのかどうかがわからない。撮ったその場で切り出しを行って、これで何度もピンぼけカットを切り出してしまい、あとで家に戻ってからMacでみて「ああ、これを家のPCの画面でみていた人に『こんなピンぼけでよしと思ってるのか』と思われてしまった」と忸怩たる思いでした。