2014年1月18日土曜日

東京スカイツリー - E-M1 夜景

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東京スカイツリー: 文京シビックセンターから

1月12日(日)の文京シビックセンターの展望ラウンジで、日没前後の富士山を撮ってから、最後に日が沈んだあとの東京スカイツリーを撮ってみました。

ここではじめてマンフロットのPOCKET三脚Lを持ってきていることを思い出して、これを装着しました。

このPOCKET三脚は小さいのでいつもカメラバッグのポケットに入れっぱなしにしてありました。普段全然使わないので、うっかり忘れていました。今回は窓際に棚があるため足が短いPOCKET三脚で足りるわけです。

E-M1につけるとグリップ(電池)のある側に重心が偏っていることがわかります。POCKET三脚を三脚穴に対して真ん中になるようにつけるとE-M1がグリップの側に倒れてしまいます。 POCKET三脚はネジの取り付け位置が左右中央三箇所選べるので、ネジを左にずらして三脚がグリップ寄りになるようにしないと安定しませんでした。

2014年1月17日金曜日

手持ち夜景モード - E-M1

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東京ドームシティアトラクションズ: 文京シビックセンターから

E-M1 シーンモード:手持ち夜景

1月12日(日)の夕暮れの文京シビックセンター25階展望ラウンジで、オリンパス OM-D E-M1のシーンモードの「手持ち夜景」を初めて使ってみました。

これは、自動的に高速連写で8枚撮り、合成して手ブレを軽減するもの(カメラ設定画面の「詳細」説明から)。RAWは最初の一枚目。JPEGは合成結果。(マニュアルP.45より)

オリンパス好き : 手持ち夜景モード」で紹介、テストされていてはじめてこんな機能があること、結構使えることを知りました。

2014年1月16日木曜日

富士山 - E-M1 デジタルテレコン

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富士山: 文京シビックセンター

E-M1 デジタルテレコン+焦点距離 110 mm

1月12日(日)に文京シビックセンターで撮影した富士山の続きです。

今まで、デジタルテレコンは一度も使ったことがありませんでした。オリンパスのイベントや先日の瑞古洞ずいこどう訪問で デジタルテレコンを勧められたので、試してみました。

三脚が使えなかったのでカメラバッグの上に載せていて少しブレが出ている気がしますので解像度の低下がどの程度か判別しがたいですが、結構行ける感じです。マンフロットのPOCKET三脚Lを持ってきているのをこの時は忘れていました。

モード学園コクーンタワーがブレ気味なのは、他の写真でも同じ傾向があり、どうも展望ラウンジのガラス(アクリル)の歪みのせいではないか?と思います。そっくりなブレ方の写真をネットでもみることが出来ます。

2014年1月15日水曜日

明けましておめでとうございます - 富士山

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夕暮れの富士山

文京シビックセンターから新宿方面を望む

焦点距離 175 mm(35 mm換算350 mm)

「明けましておめでとうございます」。今頃。

何度も通った文京シビックセンター。2013年1月12日(日)に、「迎春のぼり猫展」をみたあと。 空を見ると雲が流れているので、富士山は曇りか、それとも雲が流れるということは風で飛んでいるか?と思いつつそろそろ冬の早い日没なので行ってももはや遅いか…と迷ったのですが地下鉄で数駅なので行ってみることにしました。

そうしたところ、なんと夕日が沈む直前。いわゆるマジックアワー(写真撮影に適している、日没前後30分)でした。

今までがら空きだった展望ラウンジの窓際にびっしり人、いや、カメラマニアが貼り付いていました。みんな、知ってるんだなあ。

2014年1月13日月曜日

「迎春のぼり猫展」 @シャトン・ド・ミュー

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「迎春のぼり猫展」 シャトン・ド・ミューにて

先日の大塚 義孝 写真展 「駅守猫 ~工場街の無人駅で~」の大塚先生が出展しているというので、2013年1月12日(日)に銀座の猫専門ギャラリー 「シャトン・ド・ミュー 」へ。

今回は、写真展ではなく、なんでもあり。写真、絵画、ぬいぐるみ、切り絵(?)など色々。

猫専門ギャラリーでショップも併設。猫好きにはたまらないところでした。

2014年1月12日日曜日

東京スカイツリー - E-M1 + パナソニックレンズ

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曇天の東京スカイツリー: 文京シビックセンターから

正月らしく、富士山を撮ろうとして二度失敗しました。先週(1月5日)は曇天。前日は晴れていたのに。今日(1月11日)は早起きをサボったら富士山だけ曇り。

私の経験だと、富士山はお昼ごろには必ず雲がかかってしまいます。上部に雪が残っていて、太陽が当たると水蒸気が発生し、それが孤立峰で上昇気流に乗って雲になるというメカニズムではないかという気がします。

ということで、代わりに東京スカイツリーです。

カメラは依然としてボディーはオリンパス OM-D E-M1。 レンズは敢えてパナソニック LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.を中心にパナソニックで。

文京区の文京シビックセンター(旧 文京公会堂 + 文京区役所)の25階展望ラウンジが、穴場。東京には色々穴場があると思いますが。

文京シビックセンターは、もともと東京スカイツリーの予定など全くない時代に建てられています。東京タワーが見える方角にレストランが作られていてタダで見られないようになっています。が、スカイツリーは全く違う方角のためおもいっきりよく見えます。 せこいことしないで、東京タワーもただで見えるようにして欲しかったですね。文京区出身者としては苦言を呈しておきたい。 レストランでカメラ出して東京タワー撮るなんてかっこわるいし、雰囲気悪いと思いますし。