2013年3月16日土曜日

秋葉原夜景 ― Samyang 7.5mm F3.5 UMC FISH-EYE MFT ―

P3151683 - Version 2

秋葉原クロスフィールド

秋葉原駅電気街口前の広場を秋葉原UDXテラスから

先日会社の帰りに秋葉原へ行った際に「ここをあのSamyang 7.5mm F3.5の魚眼レンズで撮ったらいいかも」と思い、昨夜撮りに行ってきました。夜景になるので三脚使用。

2013年3月10日日曜日

DxO Optics ProとApertureの使い方 ― Catapult ―

DxO Optics Pro 8

Catapult

偶然目にとまった画像ソフトDxO Optics Pro(バージョン 8)。パープルフリンジをきれいにとってくれるよ、と言うことで注意を惹きました。 以前の「東京国立博物館東洋館」の写真でみごとにパープルフリンジが出ている写真が一枚あります。(一番最後の休息コーナーを撮った一枚)。 これはレンズにパナソニックのLUMIX G 20mm/F1.7、ボディーにオリンパスのOM-D E-M5の組み合わせです。 オリンパスのボディーは色収差のデジタル補正をしない仕様と言われていますが、そのせいというわけではないでしょう。強いコントラストのところではもともとパープルフリンジが発生しやすいそうなので。

Apertureの色収差補正を使っても補正しきれないほどの量があって取れませんでした。そもそもパープルフリンジはこの場合の色収差補正とはちょっと違うだろうと思いますし。 なのでまあしょうがないかなぁ、と思っていたのですが、つい先日2chで「DxO Optics Proのパープルフリンジ除去能力がすごい」という一言をみました。 ホームページへ行ってみると30日のトライアルができるということなので早速試してみたところ、ワンタッチ(収差補正のところにパープルフリンジ補正があるが、デフォールトではオフになっている)でほとんど消えたので驚きました。

さて、ところがここで一つ問題が。それはDxO Optics Proは独立した画像処理ソフトなので、Apertureと連携しないということです。Apertureの「外部エディター」に指定してもうまくいきません。 パープルフリンジの発生はそんなにあるわけでもないので(今のところ私はこの一枚しか記憶に無い)、ApertureからTIFFでexportして、DxO Optics Proで処理し、またApertureにimportしてから元の画像にstackさせるしかないか…。 となるとなんだか面倒だなあ、Apertureのplug-inでこういう強力なパープルフリンジ除去はないのかな…とか、何かうまくやる方法があるのかな?とか思ってネットを検索していると…