Photo CDはコダック自体が既に作るのを辞めてしまっているのですが、Windows XP時代はWindowsで読めた気がしました。MacではiPhotoとGraphicConverterが読めます。
Windows 8とMac OS X Mountain Lionになって、もしやPhoto CDは読めなくなっているんじゃないか?と心配になりWikipediaを引いてみました。すると英語版Wikipediaにアプリの一覧が載っていました。iPhotoは読めるので一安心でしたが、よく読んでいると、Photo CDは色域(gamutだが、つまるところcolor profile)が独自だとわかりました。iPhotoはPhoto CDを読み取る際(JPEGに変換する)Photo CD用のcolor profileを埋め込まないし、色域の変換もしていない。