2013年12月25日(水)にオリンパスプラザ東京隣のオリンパスギャラリー東京で 「オリンパスデジタルカレッジ講師写真展」(魚拓、Internet Archive、Archive.jp)に行きました。21日(土)に見られるかなと思っていたのですがスケジュールに無理があって見られませんでした。そこで改めて出直しました。
各講師が二点ずつ、そこにtwitter風に140文字以内の文章一つを添えて展示。
2013年12月25日(水)にオリンパスプラザ東京隣のオリンパスギャラリー東京で 「オリンパスデジタルカレッジ講師写真展」(魚拓、Internet Archive、Archive.jp)に行きました。21日(土)に見られるかなと思っていたのですがスケジュールに無理があって見られませんでした。そこで改めて出直しました。
各講師が二点ずつ、そこにtwitter風に140文字以内の文章一つを添えて展示。
オリンパスプラザ東京でムック「オリンパス OM-D E-M1 WORLD」(魚拓)(日本カメラ社)をみていたら、なぎら健壱さんがオリンパス技術歴史館「瑞古洞」を訪問する記事が載っていました。
年末で休暇を消化することになっていたのでそこに当てて行ってみようと思いたちました。予約制なため、2013年12月26日(木)の予約を電話で取り見学させてもらいました。
予定時間を大幅に超過して説明していただいた担当の方ありがとうございました。
残念ながら、館内は撮影禁止なので写真はありません。中の様子をみたければ上記のなぎら健壱さんの記事が手頃だと思います。
2013年12月24日(火)に、フォトマスター検定の結果通知が配達されまして、一級に合格出来ました。合格できてほっとしました。
結果通知は20日(金)に発送されたとホームページに出たのですが、翌21日(土)には配達されず。22日は日曜、23日(月)は天皇誕生日で祝日で配達が休みだったため、結局24日(火)に配達となってしまいました。ネットを見ても21日に届いた人はいなかった気配。
試験は11月17日(日)でした。
受験動機は、オリンパスのフォトパスの「フォトマスター検定Web講座」の案内でした。
認定カードはプリペイドカードのような薄いタイプ。クレジットカードのような硬いタイプではありません。 ピンバッジは今回10周年(第11回)を記念して発行されたもので、過去の合格者は希望者に実費で配布されます。来年以降どうなるのか不明です。
2013年12月21日(土)は、私としては非常に忙しいスケジュールになっていました。 前夜に忘年会まがいがありその疲れが案の定出た形でようやっとお昼に新宿高層ビル街で「大塚 義孝 写真展 『駅守猫 ~工場街の無人駅で~』」、 そこから小川町のオリパスプラザ東京でこのオリンパスデジタルカレッジ、 終わったら同じ建物の二階でレンズを修理に出し、 続いて宝町で「カメラの話をしよう」vol8.聴講という過密スケジュール。色々と遅刻しまくりでした。
「カメラの話をしよう」の帰りに、京橋〜有楽町周辺でイルミネーションを撮影。
といっても手抜きで、手持ちです。レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO。
2013年12月21日(土)夕方はT.I.P. (TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY)で企画されている「カメラの話をしよう」vol.18 「カメラ・レンズの光学設計について」(Internet Archive)を聴きに、銀座宝町へ。 京橋の警察博物館のすぐ隣です。
前回は「フォトマスター検定」試験前日で一夜漬けをしようとしていたのに、車検の予定をうっかり入れてしまったりとスケジュールがいっぱいになってしまいやむなく参加見送り。 ニコン Dfの後藤哲朗氏(ニコンDfの発表会で後藤哲朗氏が企画説明 - デジカメ Watch)がレギュラーのパネリストなので、 前回は発売直後だったDfの話が聴けたようなので惜しかったです。
先日イチョウの紅葉を撮った際、どうもピントがあっていない感じがしたので、 思い立って2013年12月21日(土)にZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDをオリンパスに診てもらうことにしました。 結果的に出さなかったのですが、理由は一つにボディーごと預けて欲しいと言われたのですが仕上がりが年末年始が挟まってしまったため1月7日(木)になり年末年始に全く使えないから。先日届いてからあまり使えていないので年末年始に使い込めるかもしれないと迷ったのです。
その時受付とのやりとりで思った「こういう準備をしておくといいんだな」ということをメモしてみます。
同様な症状で他のメーカーのサービスセンターへいったことがないので、断言は出来ませんが、これは多分オリンパスに限った話ではないのではないかと思います。
猫の写真展ということで「大塚 義孝 写真展 『駅守猫 ~工場街の無人駅で~』」(魚拓)をみに、 2013年12月21日(土)に新宿三井ビルのエプソン エプサイトへ。
無人駅にたむろしている地域猫を撮った写真展
オリンパスの写真投稿コミュニティ「フォトパス」のプレミア会員向けの「2014年度版フォトパス手帳」が2013年12月16日(月)に届きました。
大きさは約9cm x 15cm(ページはこれより少し小さい)。色は、確か「ミント」だったと思います。ホームページの写真で色を選ぶわけですが、実際の色もきれいでこの色を選んで間違いはなかったです。
11月末の時点でプレミア会員の人で希望者に無料で送られてきます(Internet Archive)。この手帳にフォトパスプレミア会員限定のフォトパスクーポンがついていて、 オリンパス・オンラインショップで5%〜7%の割引がされます。 プレミア会員は元々5%割引ですが、そこにさらに上乗せ。 またフォトパス会員(通常会員含む)にいろいろな形で貯まるポイントが価格の15%まで使えます。よって最大「5+7+15=27%引き」となります。
ポイントは時々、ルーレットみたいなゲームで数千点から一万点ポンとくれたり、写真をフォトパスにアップロードすれば10点〜100点はもらえる。ゲームは会員に送られてくるメールで知らされます。
写真撮って地味にアップロードして、ゲームをやってれば、年に一回、二回オリンパス製品をヨドバシカメラより安く買えるくらいのポイントが貯まりますので、写真が好きで、オリンパス製品が好きなのならプレミア会員の会費は十分割に合うと思います。
2013年12月13日(金)に「OM-D E-M1 発売記念キャンペーン」の賞品「オリンパス OM-D E-M1 オーナーズBOOK」(モーターマガジン社)が来ていました。
カメラは11月29日(金)に来て、確かその週末か週明けてすぐごろに、フォトパスにシリアル番号を登録。この際にキャンペーン応募のページが出てきたので応募しました。なので二週間弱。
実はまだ中はよく見れていません。さっと読んだところでは「E-M1使いこなし術」の「『動きモノ』撮影設定」で:
とか、参考になりました。
E-M1はC-AFが位相差AFを応用しているので、設定に新しいノウハウが必要なはずなので、今回の「オーナーズBOOK」には参考になることがいろいろあるはず。
モニターのカラーキャリブレーションをしてみることにしました。
高価なモニターにキャリブレーション機能が内蔵されているものがあるので、カラーキャリブレーションは高級モニターでしか出来ないと思い込んでいたのですが、調べてみると外付けのキャリブレーターに安いものがあります。
しかし、色々検索したのですが、キャリブレーターを取り上げているニュース系サイトのコラムや新製品紹介記事、個人blogがほぼ全くない。あっても二年〜五年前のものばかり。これはすごく面白い現象です。カメラの評価や現像の「色」には細かいことを気にするのに、モニターのキャリブレーションは誰も興味を示してないだって?
これは英語のサイトを検索しても同じ。
ということで何を買ったらいいのか、実際使ってみるとどんな評価なのかほとんど情報がない中、 迷っていてもしょうがないので数少ない情報からColorMunki Display(カラーモンキー・ディスプレイ)(x-rite社)に決断しました。
x-riteはカラーチャートのPantoneも出しているので、それがいいかな、程度の決定理由でした。
x-riteでもi1というシリーズとMunkiというシリーズの二つにわかれていて、何が違うのかよくわからない。高いのを買っておけば間違いないが、やっぱり高いなあ…(カメラになら十数万円〜何十万円も出してるくせに)。 高級機ではカラーセンサーに高精度なものを使っているという差もあるようだけど、色々印刷のプロに必要な機能がついているという差もあるようで、そこは一般ユーザーにはいらないのではないか?
普通のユーザーだと調整したいのは、ガンマ2.2、色温度6500度K、あと直線性(これはD/Aコンバーター用語。写真の用語だと「階調」か?)程度ではないか? 中級機以上だと「どれくらいずれてるか(ここまでしか追い込めなかったよこのモニターでは)」をグラフ表示とかしてくれるようだ。これをみれば「ああ安物モニターなんだな。買い換えようか」とわかるのでいいかもしれないが、ここも割り切って気にしないことに。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROに付属のフロントのレンズキャップ LC-62Dが 使いづらいと以前も書きました。
「中つまみ式」(というのでしょうか)のみというのが使いづらいのです。
そこで「外つまみ式」(とでもいうのでしょうか)と「中つまみ式」の両方を備えている、フォーサーズレンズ時代に作られたレンズキャップ LC-62Bを購入し交換しました。
「中つまみ式」はキャップの中央部分をつまむとロックが外れる方式。レンズフードが付いている時はキャップの周囲がつまめないので、フードの中に手を突っ込んで中央部分をつまんでキャップを外すための方式。
外したキャップを付けようとした場合キャップの中をいきなりつまむことは、現場では無理です。キャップをつかんで、反対の手で真ん中をつまむというように両手が必要ですし、ワンアクション余計になります。
片手でやろうとするとかなりアクロバティックになり落とす危険が非常に高いです。落とせばキャップが土で汚れますからレンズが汚れますし、場所が悪いとキャップが排水口や谷底に落ちてなくしてしまいます。
外つまみ式ならばつかんだ手でちょっとまさぐるとつまみ部分がわかるので、そのままそこをつまんでレンズに装着できます。
右手でカメラを持ったまま、左手だけでキャップができれば便利です。
先週の「フォトパス感謝祭 2013☆グランプリ作品展☆」の販売会で思わず買ってしまったのがこのMeFOTOの三脚(株式会社ワイドトレード)
今使っているベルボンのULTRA REXi Lが、最近重たいな…と思っていたので、替りの三脚を気にしていました。
こんな感じで時々物色していたのですが、中々見つかりません。ジッツオは高額なのですが、高さが低いのでした。各社ともカーボンが意外と軽くない(軽さより「硬さ」でメリットがあるのかもしれないが)。
MeFOTOをみても食指が動かなかったのですが、フォトパス感謝会でたまたまコーナーを通りかかった時に、ひやかしらしい二人組のおじさんがこの三脚を「意外といいねえ」といいながらポンポンと質問をしていくのが聞こえたのでそれをみていると、 社員が中々うまい答えをしていくのでした。みると小型なので軽そう。触ってみると思ったよりも安定しているっぽい。…と、ついセールストークにつられてしまった感じがあります。
2013年12月8日(日曜)「オリンパス フラッグシップセミナー」に行ったついでに「岩合 光昭 写真展 『The Peninsula and the Island/世界自然遺産-知床と屋久島』」(Internet Archive)をみました。
ふだんはオリンパスプラザ東京もオリンパスギャラリー東京も日曜は開いていないのですが、この日は「オリンパス フラッグシップセミナー」が開催されていたのに伴ってギャラリーも開いていました。
2013年12月8日(日曜日)、オリンパスプラザ東京で「フラッグシップセミナー」(Internet Archive)があったので行ってみました。
フラッグシップセミナーとは何か?開催要旨をみるとこうあります:
2013年、「OM-D E-M1」、「PEN E-P5」、「STYLUS 1」と各シリーズのフラッグシップ機が出揃います。 これを記念し、各フラッグシップ機をテーマにした「オリンパス フラッグシップセミナー」を開催します。
セミナーは午後から、特にE-M1は最後なのでちょっと家をでるのにだらだらとしながら出かけました。
2013年12月7日(土曜)は渋谷ヒカリエのヒカリエホールで「エプソン ニューフォトフォーラム」へ行ってから、階下のCUBEで「貫井勇志写真展『世界遺産 - 時と光の深層 VOL.2』」 (Internet Archive)へ。
ソニーのα7が使われているということで、気にしていたのですが、「貫井勇志写真展「世界遺産 – 時と光の深層 VOL.2」を見てきました | OLYMPUS OM-D&PENファンサイト」を読んで行ってみようと思いました。
2013年12月7日(土曜)にエプソンからのダイレクトメールで「エプソン ニューフォトフォーラム」(Interenet Archive)をみに、渋谷ヒカリエへ。
印刷はハマると大変そうなで避けているのと(とりあえずカラープリンターを買ってあるという状態)、私がカメラをやることにしたきっかけは「カメラが電子になったこと(デジカメ)」であり従って「印刷すること」は暗に否定しているわけです。
しかし「敵を知り己を知れば百戦危うからず」なので、プリンターメーカーのショーへ行ってみることにしました。
さらに、一つ気になっていることがありました。それは写真展だとかカメラメーカーの展示会でのプリントが大抵エプソンのプリンターなことです。 キヤノンは大カメラボディーメーカー(従って交換レンズメーカー)でもあるので、カメラメーカーが自社製品のプリントに競争相手のカメラメーカーの製品を使う訳にはいかないという営業的論理もありますが、 互換レンズメーカーや写真展ならそこのひっかかりは少ないはずです。
エプソンは「Print Image Matching(PIM)」を提唱したメーカーであり、この手の写真印刷の標準化という概念を打ち出した事自体がエプソンが最初です(PostScriptがありますがこれは文字印刷にフォーカスされてます)。 以前某写真家はこう言ってエプソンのプリンターを高く評価していました:
(だから、エプソンのPIMは孤立してしまった)
そこまで深いことはわからないでしょうが、気楽に構えて「プリンターメーカーがやるプライベートショーってどんなの?」というのを見に、渋谷ヒカリエへ向かいました。
「フォトパス感謝祭 2013☆グランプリ作品展☆」の帰りに、オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROの準マクロを試してみました。 ボディーはオリンパス OM-D E-M1です。
最短撮影距離0.2mなので、フードが花にぶつかってしまうほどに寄れました。
2013年12月1日に東京美術倶楽部で「フォトパス感謝祭 2013☆グランプリ作品展☆ 」があり、のぞいてきました。
地下鉄御成門駅からすぐですが、浜松町駅からも10分。浜松町駅から東京タワーへ向かって歩いて、ぶつかる第一京浜に沿って東(右)へ歩いて、噴水の上でくるくると丸い石が回るオブジェを売っている店(日曜は休業でオブジェも動いていない)のある交差点を左(西)へ曲がればすぐ。
「写真家・フォトパス会員のトークライブ」「OneDayフォトコンテスト」(当日持参したL判の写真の人気投票)、販売会(3rdパーティーメーカー)、アウトレットなどがありました。
オリンパスのイベントなので、届いたばかりののOM-D E-M1とM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを持って行きました。
オリンパス E-M1のキットレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROも、 ボディーとともに試し撮りへ神宮外苑の銀杏並木へ持ちだしました。
へそ曲がり気味に、ボディーはLUMIX GX7を使用しました。
E-M1 + ZUIKO DIGITAL 12-60mm 同様に、イマイチな写りなので、これはもう腕か、手ブレかもしれません。すいません。
シーンとして、E-M1のものと基本的に同じものが撮られています。フォトスタイルは「スタンダード」と「風景」の両方を撮って、結果を選んでいます。一部間違えて「ナチュラル」で撮っていたり、面倒になって片方でしか撮ってないものもあります。
都内で手っ取り早く紅葉が撮れるところでオリンパス OM-D E-M1 を試してみようと思って思いついたのが、明治神宮外苑の銀杏並木。 「紅葉」ではなく黄色ではありますが。
ここは屋外なため入園時刻というようなものがありません。だから早朝に行けば誰も居ないんじゃないか…と思ったのが夜型人間の浅はかさでした。朝早くにケロっと起きてテンションが高い人というのはやまほどいるのだなあと、改めて「夜型と朝型は思考方法が全く別」を痛感しました。
あまりに早朝では暗くて夜景撮影になってしまうからなあ、と7時半ごろ行ったらすでにカメラマンがわんさか。しかしまだ並木通りは日陰で結構シャッタースピードが下がりました。三脚を持っている人が多いのは「結構わかってる人が来てるんだな」と思いました、が、その割にはそんなにすごいカメラを持っている人がいるわけでもなかったりして、 客層がちょっとよくわからない場所と時間でした。
写真が下手なのは大前提としつつも、今回の写真の出来、つまり解像度というかシャープさが全くなく、失敗写真の感じがしています。
原因が:
なのかわかりません。12-60mmは以前も使ってますが、「画質が悪い」というまでの問題は感じなかったですし、C-AFだからって静物にピントが合わなかったらおかしいんじゃないの?と思うし…
何にしろ「いつも参考にならない写真ばかりだが、いつにもまして使い物にならん」と激怒されませんように…すいません。
LUMIXと違って「テストしてみたい」と思うようなものを感じないのがオリンパスで、もうただひたすら普通に「どれだけきれいな写真が撮れるのか」だけになってしまうのが私にとってのオリンパスです(あるいはLUMIX以外)。「こんなテストを撮ってみました」的発想が皆無です。
おそらく私にとってのオリンパス機の唯一最大のテストは奈良旅行の感じがします。
オリンパス E-M1 を予約購入してしまったので、ストラップを事前に買っておきました。付属のオリンパス純正も十分かっこいいし、機能しますが(私はどうもなで肩らしく、ストラップのすべり止めがしっかりしてるストラップだとすんなりと肩に担げます)、 もったいないなと貧乏性なのです。
移動時などはたすき掛けにしたい。たすき掛けにしたほうがぶらぶらしないので、疲れないからですし、小脇に抱える形なので楽に押さえられます。一方写真を撮る時は胸(お腹)の前にぶら下げておきたい。この時もなるべく高い位置(=ストラップが短い)方が揺れないので楽です。 もちろん短すぎては背面モニターを操作するときやファインダーの覗くために持ち上げるのに不便ですので長さ調整機能は必要ですが。
こんなことから、伸び縮み出来るたすき掛けストラップが気に入っていて、過去にいくつか使いました。
今回はジェットグライド2を買ってみました。
発表とともに予約する、ということはなく結構慎重になっていたのですが、プレミアム手帳割引やポイント、さらに「Tポイント」の「Tサイト」経由でオリンパスオンラインショップへ行って購入するとTポイントが付くということなので(実際ちゃんと付いたかどうかはっきりしないのですが: 反映されるまでに90日かかるそうですし)それも利用し(何かと、個人情報保護的には議論の多いポイントサービスですが)、しかも分割払い手数料無料ということなので、つい。
ちなみにこの「分割払い手数料無料」は「台数限定 かつ 11月いっぱい」ということでしたが、きっと「台数限定」は有って無きが如き話だろうとたかをくくっていたのですが、なんと11月の中旬に限定数に達したといって終了したのでちょっとびっくりしました。
3本しかもってない4/3(フォーサーズ)のレンズを気持ちよく位相差AFさせたいと思ってしまうというかなり非合理的な思考で買ってしまいました。しかもこのうち2本はマクロレンズだし、マクロ撮影は散々絶賛しているパナソニックのピンポイントAFの方が断然やりやすいように思いますし…
そんなこんななので、11月3日にオリンパスオンラインで購入(売り切れのため予約)で、到着が今日29日と結構時間がかかったのですがのんびりと待っていました。M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROの単品での発売日が同じ29日なのは偶然か?
前日に続いて写真展。「LUMIX MEETS TOKYO2020」(魚拓)、代官山ヒルサイドテラスF棟。これもLUMIXがらみ:
この中の三人の作品がLUMIX GM1で撮っている。会場に行ってみると、これらの作品には"IMA"のマークがついていて、iOSアプリのIMA+ARARTを使ってiPhone/iPadのカメラで覗くとVRで写真が入れ替わって(写真の上に別の画像が挿入されて)見えます。この機能はこの写真展主催の写真雑誌 IMA で使われている機能。ちょっとおもしろい仕掛けでした。
写真展「綾瀬はるか x LUMIX GM Gallery」へ行く前に、パナソニックセンター東京で 「LUMIXカメラ教室 〜デジタル一眼 GX7を使って楽しく撮影体験してみよう!〜」(魚拓)に参加。
講師はお馴染みの 森脇章彦 先生。
そばの東京ビッグサイトで「モーターショー」をやっていたため、りんかい線も、国際展示場駅前もかなり混んでいました。
パナソニックセンター東京は館内撮影禁止ですし、セミナー風景、セミナー実習でのモデルさん撮影結果は肖像権上掲載できませんので…写真類でセミナーの様子が分かるものはありません。
内容についても、全コピーするのはどうなのかはっきりしませんので、あまり書けませんが…
CLUB Panasonicのメールマガジンで、「写真展『綾瀬はるか×LUMIX GM Gallery』」(魚拓)の案内が来たので行ってみました。
GM1のCM撮影中のスナップショット中心ですが、合間にポーズをとって被写体になったものや、風景写真もあります。
2013年11月2日(土)〜4日(月)の三連休に、パナソニックセンター東京で新美敬子先生でペットの撮り方教室がありました。(告知ページはなくなってしまいました。魚拓を取り忘れました)参加者に余裕がある回があるということだったので間近に申し込んで参加してきました。
恥ずかしながら、人気ないので、再度、告知します。(拡散希望) http://t.co/PSfxC1vNHR 残席多数につき、今週末の3連休にお越しいただける方、ご興味のある方、お待ちしております! きっと、お役に立てると思います。
— 犬猫写真家 新美敬子 (@st_Gatto) October 30, 2013
最終的にはどの回もほぼ満員でした。
パナソニックのLUMIXカメラ教室は無料で、初心者向けのカメラの使い方兼新製品販促の色合いが濃いのですが(いつも新製品しかやらない)、今回は三連休ということでパナソニックセンター東京全体で客寄せイベントをやっていたようで、このLUMIX教室もいつものセミナールームではなく、1Fのアトリウムで行われました。この場所を色々なセミナーで使っていました。
今回は、新美敬子先生の猫と犬の写真の卓上カレンダーをくれるという大サービス。
講習に貸与されたカメラはG6。レンズは、12-42mmの標準ズームと、14-150mmの望遠ズームが貸し出されました。
DMC-GM1(パナソニック・サイトから)
お台場(国際展示場駅前)のパナソニックセンター東京に、 先週末(2013年10月18日)からGM1の展示がされました(魚拓)。 パナソニックセンター東京のホームページ上では週が明けてから告知されたので、先週末に見に行った人は少ないはずです。
ファームウエアはβでしょうが、動作する実機が一台。色はシルバー。シルバーのハンドグリップが装着されていました。他にケースに入って触れない状態(おそらくモックでは?)で残り三色が展示されていました。
毎度のことですが、パナソニックセンター東京は館内全域撮影禁止。コーナー説明員の方にGM1本体のみのアップの写真だけでも撮れないか?と訊きましたが、ダメということで、今回は写真は一切なし。
データも持ち帰れませんでした。これはβ機だからか、方針なのかは不明ですが。
DxO Optics Proのバージョン9が出ました。
以前のバージョンを買った時は、なんとその一週間後だか一ヶ月後にバーゲンがあって5000円くらい安くなって大ショックでした。
今回も、新規、バージョンアップとも安売り価格になっているので、思い切ってすぐに買ってしまうことにしました。
既存のユーザーである私はダイレクトメールが来ていて、そこにあるリンクをクリックして、オンラインストアへ行きました。
DxO Proはディテールを残してのノイズ除去能力が結構高いのですが、バージョン9でさらに「ノイズ除去テクノロジー『PRIME』」を搭載。そこで「PRIME」モードをテストしてみました。
今回はGX7の「フォーカスピーキング」を試しに、東京港野鳥公園へ。ついでに一組だけ「超解像」の違いを撮ってみました。
「フォーカスピーキング」は使い勝手の部分なので、今回は写真を見ても特に何か分かるわけではありません。目視でのピント合わせと、フォーカスピーキングでのピント合わせの違いが視覚的、あるいは定量的に表せるような知識やblogレポート作成技量を持ち合わせいません。すいません。
さらに、今回は「フォーカスピーキングなら、MF、ならミラーレンズ」ということで、虫干しを兼ねてキヤノンのnew FDマウントのNew レフレックス500mm F8を使ったので解像度がかなり低く、 ピントがぼけてるのか、解像度が低いのかよくわかりません。
さらに輪をかけて、天気が悪く雨が降る寸前で暗かったためISO感度も上がり気味になってしまい、ノイズまで乗っている状態です。
今回はフォーカスピーキングのレポートというより、東京港野鳥公園でミラーレンズで鳥撮って来ましたという日記のような状態です。
いいわけばかりになりました…
晴天の日に、東大寺二月堂の階段をiDレンジコントロール=autoで撮った写真です。
階段の外の明るさに対して階段の屋根裏が潰れずに写っています。
今回は「iDレンジコントロール」です。
さらに
です。
「フォトスタイル」=「風景」で撮った春日大社。柱の朱色がうまく出ています。GX1ではこの色が茶色っぽくなってしまいました。
今回は「フォトスタイル」です。
です。
今回は、ISO 200での夜景の長秒撮影。
です。
奈良へ行ってきて、GX7の実戦テスト。といっても、素人なのでテストになっていないですが、実写例程度にはなっているとは思います。今回も設定は
です。
オリンパスプラザでは、OM-D E-M1の先行展示のために日曜祝日も臨時営業しています(魚拓)。
当初混んでいると聞いていたのですが、三連休で撮影に出かけてしまったのか、前週の敬老の日の三連休では意外と空いているという情報を耳にしたので、雨が降ると言われた9月23日(月: 秋分の日)の午後遅くに行ってみました。
朝一でいくと、「朝、開場前から並ばないと気が済まないやつ」で混むに違いないと考え、逆に午後を狙ってみました。
カメラは二台。丁度ふさがっていたものの、待っている人はいませんでした。私の後でもせいぜい二組並ぶ程度。ただし、みんなそれなりにカメラをいじるので待ち時間としては10分くらいはかかる感じでした。
自分のSDカードを挿入してデータ持ち帰りOKでしたので、いくつかのレンズで撮ってみました。とはいえ、オリンパスプラザ内ですし、私の腕ですので参考にはなりづらいと思いますが…
引き続きパナソニック LUMIX DMC-GX7で撮影。花を撮っていたら蝶が飛んできたので、先日の35mm マクロの試運転以来二度目の昆虫撮影となりました。
振り返ってみるともっと寄ってみればよかったかもしれません。近づくと逃げてしまう気がしてあまり近づけませんでした。
これらも手持ち撮影。レンズはレンズ内手ぶれ補正をもっていないオリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro。
メガネ着用でLVF(EVF)を覗いて撮影、オプションの大型アイカップ利用という状況も変わらず。
引き続きパナソニック LUMIX DMC-GX7で撮影。東京では、何かのイベントを記録するための写真を撮る機会は色々とみつかるのですが、写真のための写真を撮る材料というのが私にはわかりません。
今回は、半ば定点観測的場所となっているそばの花壇と少し離れたところの花壇で花のマクロを撮ってみました。
GX7に新たに入ったボディー内手ぶれ補正の様子をみるのと、LUMIXの特徴であるピンポイントAFの使い勝手をみるために、あえて手持ち撮影。レンズはレンズ内手ぶれ補正をもっていないオリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroとしました。
振り返ってみると、三脚なしはいいとしても、一脚くらいは使ってもよかったのではないか、その方がもう少し打率が上がったという気がしました。ピントのずれはピンポイントAFのお陰でかなり少ないのですが、 1:1に近いマクロになると手持ちではきちんとカーソルを狙ったところに止めておくのが難しくて、違うところにAFさせてしまうことが多かったです。 一脚を使えば上下方向のブレは抑えられるので狙いやすくなったはずです。
今回メガネを着用してLVF(EVF)を覗いて撮影しましたが、オプションの大型アイカップのせいか特に蹴られたりすることもなく快適に撮影出来ました。
中野駅前のフジヤカメラが「GX7 タッチ&トライ」(魚拓)を8月14日(土)、15日(日)に企画。 15日に写真家の上田晃司先生がトークショーをするというので、台風の余波で晴れたり降ったりの中、中野駅へ。
「荻窪カメラのさくらや」でも同じ企画をやっていたようで、中央線沿いのカメラ店でパナソニックと上田先生が掛け持ちで導入イベントをしたようです。パナソニックの人もアテンドしていました。
上田先生は今回GX7の公式サイトで作例を撮っている。
昨日の「秋葉原ガード下」の写真でノイズっぽいものが出た件が、iDレンジコントロールと絡むのか、追試の撮影もしつつ、トークショーの質問コーナーでもここらへんの設定の考え方を上田先生に質問してみました。