2012年12月31日月曜日

M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0で奈良旅行

先日買ったM.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0をもって早速奈良へ旅行しました。今回は基本、この12mmをつけっぱなし。レンズは色々もっていきましたし、予備機としてパナソニックのLumix DMC-GX1ももっていきましたが。
 で…結果は「あれ…もう少し解像度があるのかと思ってたんだけど」。今ひとつピントがぼけているような。もしかして手ブレか?ちょっとシャッターの切り方を変えて、今までは半押しで待ってピントがあったサインが出てからシャッターを切っていたのですが、パナソニックのセミナーに出てくる森脇先生の「半押しでピント合わせから全押しでのレリーズまでにタイムラグがあるから被写体ブレする」を改めて考えなおしたのです。つまりほとんど半押しで止めず一気に押す。ただ、パナソニックのLumix G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.を使った時の写真は結構シャープに写っているのだけど。
PC270551 - Version 2
飛火野

2012年12月23日日曜日

オリンパス 12mm F2.0 購入

やや、無駄遣いかな?^^;と思いつつも、オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0を購入。元々はこっちが先で、先日のMac miniの購入が予定外なのですが…。が、単焦点の12mmにしてみたところで大した変化は腕ですから無駄^^; Mac miniは確実に生活の効率は上がるし、ストレスも減ります。

 オリンパスオンラインショップで溜まっているポイントとエプソンダイレクトの10%特典(2chをみると「最大10%引き」なので商品によって違うとか)を合わせても、ヨドバシカメラの10%ポイント還元後とほとんど変わらないので、今回はヨドバシカメラで買うことに。

2012年12月21日金曜日

Mac環境を更新

 今まで使っていたMacを一新しました。
速度はそんなに不満ではなかったのですが(というかIntelのCPUの速度がここの所上がっていない)、RAMが足りず、Apertureを起動するといっぱいになってしまいます。ここに、常時MailとSafari、twitterなどを起動しているとマシンがものすごく重くなります。
 重くなるだけならまだいいのですが、時々ハング。

 ということで、色々工夫しながら使っていたのですが、ParallelsでWindows8を動かしたら、ものすごく遅い上にMacが過負荷でハングしたりする状態に「時間の方が勿体無い」とMacを更新することに。AppleStore Onlineで金利ゼロローンがあるのでそれを利用することに。

2012年12月18日火曜日

高画質レンズ一体型カメラのUI感想

先日、何気なく、明るいレンズを持っているコンパクトデジカメ(レンズ一体型)をいじってみました。その操作性の感想。



画質の評価ではないですので、ソニーはRX1(フルサイズ・センサー)を対象に。

評価したポイントは、レンズのところにあるリングです。背面モニターに出るGUIは各社とも他の製品ともほぼ共通なので今更それを云々してもなかなか難しいところですし。

2012年12月14日金曜日

ヘッダーに画像を設置

ブログのてっぺん、ブログ名が書かれるところの背景に画像が指定出来たので、画像をしていしてみることに。

 奈良 東大寺の大仏殿に入って、大仏殿の入口から逆に中門を見た写真。

 元々の写真サイズは、マイクロ・フォーサーズなので 4:3 (横:縦)なのですがそれをそのまま載せると縦長すぎる。ブログの文章が目に入らず、下スクロールしないとならないので、上下をトリミングして 16:7.5くらいにしてあります。

2012年12月13日木曜日

現像アプリとnoise reductionアプリは何がいい?

私は、デジタルカメラというのをフィルムカメラの延長で考えるのにはあんまり賛成じゃなくて、フィルムに全く出来なかったことを実現するためにデジタルカメラがあると思っています。色々な設定が出来て、それを「メニュー形式で指示できる」という背面モニターもフィルムカメラに出来なかったことだと思っていますし、もちろん「撮ったその場で結果をみる」という背面モニター(あるいはEVF)もそう。
 なので「現像アプリ」という言葉にはものすごく抵抗があります。あのアプリケーションソフトは「RAWからJPEGへの変換ソフトウエア」だと思っていて「現像ではない」と思っているわけです。現像というのがネガフィルムの化学的な処理だというところまで定義を戻ろうとは思いませんが、少なくとも像になってないものを像にする作業だと思うのですが、デジタルカメラのRAWデータ・ファイルは既に像になっているのですから。RAWは既に光の明暗と色を記録しているので「現像済み」なわけです。デジタルカメラは「現像が不要」つまり半導体センサーで直接光を記録してしまうところが特徴だと思うのです。

2012年12月11日火曜日

2012年12月9日日曜日

フォーカス・アシスト・レバーを求めて(中)

届いた商品を早速つけてみた。
まずは結論を言ってしまいたい。

  • Trudeau ツイストジャーオープナー BL 0010-032 が一番良い
    • 安い
    • 形がぐにゃぐにゃしていてザック中の携帯が楽
    • 装着が簡単確実(さほど絞り切らないでもシリコンゴムの摩擦が強いのでフォーカスリングに密着する)
    • 一本で対応直径範囲が広い
    • しなってしまって、うまく回せないかと思ったがそんなこともなかった。
  • エツミ フィルタールーズ M E-5034
    • 瀕差で次点
    • 全体に硬質で回した手応えがよい
    • 巻きつけた状態を維持するために輪ゴムが必要
    • 大口径のミラーレンズは他の製品は無理で、このLサイズしかはまらない
    • 堅いプラなのでザック中で折れないか注意必要

フォーカス・アシスト・レバーを求めて(上)




マクロ撮影などの被写界深度が浅い撮影で、MFでピント合わせをする時鏡筒のフォーカスリングを回すのでは微調整が効かないと思いませんか?

 そこで何か、フォーカスリングにくくりつけるレバーのようなものはないか?と。プロの動画機材だとフォーカス送りの外付けダイヤル(edelkroneのFocusONEとか)とかありますが、それはちょっとw
(でもSUNWAYFOTO フォーカシング・ハンドル 58-66mm DRH-60はよいかもしれません)