2015年2月16日月曜日

CP+ 2015 カメラ/レンズ編

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2月15日(日)もパシフィコ横浜へCP+ 2015 (Internet Archive)をみに行きました。この日もやや出遅れて、会場到着は11時過ぎ。

そのなかから、前回以外、前回以降にさらに撮ったカメラメーカー、レンズメーカーを:

オリンパス 外付けドットサイト照準器 EE-1

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背面: ドットがうまく撮れなかった
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前面
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ホットシューに取り付けた所(E-M5 Mark II)
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底面: 足
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たたんだ状態
オリンパス 外付けドットサイト照準器 EE-1

ドットサイト照準器 EE-1は:

  • ボタン電池で動作(ホットシューからの電力は不要)
  • 展開すると電源オン、たたむと電源オフ
  • 底面の左右両端にあるダイヤルが、ドット位置の上下方向と左右方向の微調整。ホットシューでは精度が出ないのでこれで微調整。またレンズとドットサイトは上下方向に視差があるので、厳密には被写体との距離によってドット位置を調整する必要があるため
  • 底面前方にあるダイヤルは、ドットの輝度調整。晴天や夜で、調整する
  • 使用時も防滴仕様(オリンパスオンラインショップでの記述から)

取り付けはホットシューの電気接点は使っていないので、他社カメラにも付けられる可能性が高い。シューの隙間はカメラメーカーごとに厚みが違っていて場合によるとEE-1の「足」のプレートが厚くて入らないかもしれないので、他社カメラに付けたい場合は事前に店頭やショールームでチェックしてください。 EE-1はホットシューへの固定にネジで締め付ける方式を採用しているので、足のプレートは薄めにできているかもしれないので、他社ホットシューとの相性はよいかもしれないです。

運動会などで動画を撮る時にドットサイトだけで追うことでもかなりうまく撮れるようですので、興味がある方は試用してみるのがよいだろうと思います。

オリンパスでは発売日、価格とも未発表ですが、アマゾンなどでは既に値段が出ています。

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オープンプラットフォームカメラOLYMPUS AIR 01のコーナーは、行列するようにチェーンで規制されていて、30分待ちとかになっていました。

シグマ dp0 Quattro

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シグマ dp0 Quattro(参考出品)

シグマが突然に参考出品した35mm版フィルム換算21mmの焦点距離のdp0 Quattroです。

レンズ鏡筒が長い。

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シグマ ステージイベントでの山木社長

シグマブースでは毎日、ショー終了時刻の直前にコンパニオン全員がメイン通路前に整列し写真撮影に応じます。この時にはすごい人だかりです。

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コシナ Voigtländer NOKTON 10.5mm F0.95

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コシナ Voigtländer NOKTON 10.5mm F0.95(参考出品)

F0.95 NOKTON seriesに新たに加わる、10.5mmレンズが参考出品されていました。

おまけ

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リコー セミナーステージでの佐々木啓太先生

リコーのセミナーステージで佐々木啓太先生が「街角写真のマナー」を挙げていました:

  • 撮られる側の気持ちになる
  • できるだけ少人数で動く
  • 素早くさりげなく撮る
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ショー終了後に、オリンパスブースのステージ上で歌う娘さんを撮る吉住志穂先生

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